新卒採用と中途採用の違いとは?それぞれの特徴とメリットを分析

企業が人材を採用する方法は、大きく「新卒採用」と「中途採用」に分けられます。
これら2つの採用手法では、それぞれ異なる特徴とメリットを持ち、採用プロセスにも明瞭な違いがあります。
 
このコラムでは、新卒採用と中途採用の特徴やメリット、そして採用プロセスの違いについて詳しく解説します。

目次[非表示]

  1. 1.新卒採用の特徴
  2. 2.中途採用の特徴
  3. 3.新卒採用のメリット
  4. 4.中途採用のメリット
    1. 4.1.新卒採用と中途採用の違い
    2. 4.2.採用目的の違い
    3. 4.3.採用プロセス
  5. 5.まとめ
  6. 6.セレブリックスのプロモーション支援

新卒採用の特徴

新卒採用は大学や専門学校を卒業した学生を対象とした採用方法です。新卒採用の場合、未経験からでも取り組める環境があるため、専門知識や技術の世界でテクニックと経験はあまり求められません。
 
これは企業が新卒採用を通じて、長期的かつ定期的な投資をすることを意味します。
企業は専門知識を持たない若い人材に投資し、教育や実務経験を通じて、貴重な社員に育て上げるという考え方です。

中途採用の特徴

一方で、中途採用は業務経験者を対象とした採用方法で、すでに一定のキャリアとスキルを持った人材が求められます。企業側は、即戦力となり、現場で即座に働き始めることができる人材を中途採用で求めます。
 
選考の段階から、ポジションや専門性に応じたスキルや経験が要求され、それが既存の業務への迅速な適応と業績の改善につながると考えられます。

新卒採用のメリット

新卒採用のメリットとして、以下のものが挙げられます。
 
●企業が求めるスキルや経験になぞらえて育成できる


未経験だからこそ、企業が求めるスキルや知識を身につけるための、企業独自の研修を一から組むことができるので、企業側が考える「こんな人材になってほしい!」という理想に、近づけやすいというところがメリットであると言えます。
また、長期的な人材育成が可能であるため、企業の将来を見据えた採用ができます。


●新しいアイデアや疑問を持ち込んでくれる可能性も期待できます。


新卒者は、企業独自の文化やビジョンに対する理解が浅いので、既存社員が当たり前だと思っていた文化・習慣に対して新しい風を吹かせてくれるかもしれません。
また、企業に関することだけに限らず、今世間で流行っているモノやスタイルへの知識も持ち合わせているので、若者だからこその意見を聞くことができるのは、企業にとって進化し続けるためには重要なことであると言えます。


しかし、新卒者は未経験であるため、成果を出すまでに時間がかかることや、成長スピードが属人的になってしまうというようなデメリットもあります。
慣習にとらわれず、新卒人材を中長期的視点で組織的に戦力化・定着化する為に、積極的に外部の知見やノウハウを取り入れ、活躍人材に成長させる工夫が必要かと思われます。

中途採用のメリット

中途採用のメリットとして、下記のものが挙げられます。
 
●即戦力として活躍できる


中途採用者は、既にその業界や職種において実務経験を積んでいるケースが多いので、すぐに業務を遂行できるところがメリットの1つです。また、企業が必要としているスキルや経験を持っている人材を獲得することができるので、研修期間が短くても、業務成果を期待することができます。


●新たな視点やアプローチをもたらすことがある


これは新卒者と同様ですが、他の企業で働いてきた経験は、新たな視点やアプローチをもたらすことがあります。これは、新たなアイデアを生み出し、組織の風土やプロセスを改革する可能性を持っています。


しかし、逆もしかりで、これまで勤めていた企業とのギャップによって、自社独自の文化やビジョンに慣れるまでに時間がかかることがあるというデメリットもあります。
そのような結果を招かぬよう中途採用者に求める役割を明確にし、採用ターゲットと求める人物像を策定する為に、客観的な外部アドバイザーの意見などを活用することも重要かと思われます。

新卒採用と中途採用の違い

ここまで、新卒採用・中途採用における特徴やメリットを解説しました。
次の章では、その特徴を踏まえたうえで、それぞれにどのような違いがあるのかを解説していきます。

採用目的の違い

新卒採用と中途採用の採用方法は、企業のニーズに応じて選択することが重要です。
例えば、新規事業を開始する企業では、若手のフレッシュさや立ち上げメンバーとして、新卒採用を中心に採用することが多いです。
一方、既存事業を強化するために、即戦力が必要な場合は、既に経験値がある中途採用を中心に採用することが多いです。
 
上記は一部の例となりますので、全ての会社がこの基準で採用方法を選択しているわけではありませんが、どのような人材を何のために採用するのか、その目的を明確にすることは、採用活動において最も重要な指標となります。
また、どちらかのみだけでなく、新卒採用と中途採用を組み合わせることで、より効果的な人材採用が可能になることもあります。採用方法を選択する際には、求める人材像や業務内容、予算などを考慮し、最適な採用方法を選択することが大切です。

採用プロセス

新卒採用は長期的な育成を前提とし、フレッシュな学生を企業の未来を創造する人材として育成します。そのため、採用プロセスは長期的であり、数か月から1年以上にも及びます。
このプロセスには企業説明会、エントリーシートの提出、筆記試験、グループディスカッション、一次面接、二次面接等、多くのステップが含まれます。これにより、企業は候補者の能力や適合性を徹底的に評価することができます。
 
一方、中途採用ではすでに一定のキャリアや専門知識を持つ人材がターゲットとなるため、採用プロセスは新卒採用よりもシンプルでスピーディです。数週間から数か月の間に履歴書やエントリーシートの審査、一次面接、二次面接等を経て最終的な就職オファーに至ります。
採用プロセスが早い背景には、即戦力として活躍が期待されるため、業務の遂行能力や専門知識などを的確に判断する専門的な評価が求められるからです。

まとめ

新卒採用と中途採用は、それぞれ異なる特性とメリットを持ちます。また、それぞれの採用にはより具体的で異なる採用プロセスが存在します。企業が採用活動を行う場合、これらの特性を理解した上で、目的や状況に合った採用方法を選ぶようにしましょう。
 
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